無印良品の組立てるヘクセンハウスを作ってみました!
今回はインスタに投稿した無印良品のヘクセンハウスの作り方のポイントなどをご紹介していこうと思います☺️
私が購入したのは「自分でつくる組み立てるヘクセンハウス」お値段¥1,990です。
無印では毎年、クッキーが焼成済で組み立てるだけのキットと、クッキー生地から作るキットが販売されているので、1から本格的に作りたい人にはそちらがオススメかなと思います!
私が購入したキットはパッケージを開けると、こんな感じです。
クッキーとアイシング用の粉糖、サンタが入っています。
中身のクッキーを取り出して並べてみました。
サイドとえんとつにはレンガ模様のスタンプが押されていて可愛い♡正面と裏側にもドアや窓がスタンプされているので、組み立てるだけでも十分可愛くなりますね!
この他にアイシング用の粉糖と絞り袋もついているので、キット以外に用意しなければいけない材料がないのはお手軽でいいですよね。
さてさて、いよいよ作っていく工程です。まずはアイシングクリームを作ります。キットには作り方がついているので今回はそれにそって作っていきます。
まずは容器に粉糖を入れ、大さじ1の粉糖を別容器にとり分けます。これはアイシングクリームの固さ調整に使う用らしいです。たぶん、初心者さんはこの工程が肝になると思います!
お水を粉糖に入れしっかりと混ぜてツノがスグにお辞儀をする固さに調整します。この工程がかなり重要!一気にお水を入れずにちょっとずつ入れていくのがポイントです!アイシングクリームの水分てすごく少ないので、全然混ざらないじゃーんと一気に水を足したくなりますが、混ぜていくうちにお水と粉糖が少しずつ馴染んでくるので、焦らずに調整するといいですね。
固さはこのくらいに調整すると組立てにも飾り絞りにも使えました!これより柔らかいと組立ての接着剤として使ったときに、だらーんと垂れてきて、キレイにくっつかないので、もし柔らかすぎるなと思ったら、最初に別容器にとっておいた粉糖を加えて固さを調整してくださいね!
固さ調整ができたら絞り袋に入れて準備OK!特にデコレーションをする予定がなければすぐに組立てですが、私はデコレーションを施す予定なので絞り袋の先端が1〜2㎜になるようにカットしてデコレーションをしていきました。
屋根は格子模様に、正面と裏面にはリースやスノーフレークなどを描いてデコレーション。サイドとえんとつは筆でクリームを薄く塗っています。
※基本はキットのみの材料費で作っていますが、筆はキットには付いてません。
ここまできたらあとは組立てるだけ!デコレーションしてすぐに組立てられるの??と思うかもしれませんが、けっこうすぐに乾きました。(フードドライヤーも使ってません)
組立てにはクリームをたっぷり使った方が接着しやすいので、絞り袋の先を4㎜くらいのちょっと太めにカットします。
まず、壁を組み立てます。壁ができると屋根を付けたくなりますが、4枚が組めたら少し放置します。この間はなるべく触らず動かさず接着剤が固まるのを待ちます。
待っている間にえんとつを組立てます。組立てで1番難しかったのはえんとつかも😅えんとつができたらしばらく放置。ここでも触らず動かさずです。
この間に屋根を接着します。屋根は重みもあるので今まで以上にたっぷり接着剤を塗りくっつけます。左右の屋根を貼り付けると真ん中には穴があいてしまうのですが、気にしなくて大丈夫🙆
えんとつまで貼り付けたら先ほどの穴をクリームで隠します。雪が積もってる感じになるようにクリームで穴を隠せば完成です!
ん?写真にはツリー🌲が写ったるけど??と思う型もいると思います。こちらは無印良品で購入したオーナメントビスケットです!ビスケットに余ったクリームで雪をのせて飾りました!
今回は基本的にはキットにある材料+無印良品で購入できるお菓子で作るのがテーマでアラザンやカラージェルなどは使っていないので、無印良品に行けば購入できてチャレンジしやすいかなと思います👍
とはいえ、初心者さんには細かな絞りは難しいかもしれませんが、ドットは挑戦しやすいですし、ドア🚪部分のようにサイズを変えて絞るだけでデザイン性があがるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!